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書籍・雑誌

2015年1月 9日 (金)

本を読みたい方に郵送します。

本を集めるのが好きなのですが、さすがに多くの本で埋められて? いるので、
本を整理しています。

大手の本屋さんに売っても二束三文ですし、必要な方のところに本が行ってほしいという想いもあり、

本が好きで何か読みたいなぁという方にお送りしたいと考えています。



代金はいりませんが、もしその本が気に入れば、現金以外のものでカンパという形で、

送料分+αくらい返送していただけるとうれしいです。

例えば、余った年賀ハガキ(年賀・官製ハガキは切手に交換できます)、余っている切手、引出に眠っているテレホンカード、とかありがたいです。あとは、賞味期限が切れた・迫っているパスタやうどんとかでもOKです。

どんなジャンルの本がいいか、ジャンルを教えてください。(例、文学、心理、旅、スピリチュアル、哲学、環境、料理、歴史、等々。




ご希望の方は、
①名前 ②住所 ③電話番号 ④ご希望のジャンル ⑤数量、を

seren24koya@yahoo.co.jp  まで連絡ください。




2015年度もよろしくお願いします。
良い年であることをお祈りいたします。


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2014年8月 6日 (水)

アート同人誌 十字路

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今年2014年の5月に、アート同人誌 「十字路」 が創刊されました。

詩と絵などのアート同人誌として、現在の同人は4名という小さな同人誌ですが、
それぞれの個性から生まれる作品が表現されています。

以下、現在の同人の方々の作品を少しばかりご紹介させていただきます。




      
上野あづさ


これからつづく旅は

長く険しいものになるかもしれない

意外とはやく終わってしまうかもしれない

どちらにしても

必ず

たどりつけるはずだ

愛とやすらぎに満ちたあの場所へ

そこにたどりつくために

それに気がつくために

わたしは生まれてきたのだから

弱すぎるわたしが

最期まで生きぬくために






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(左) 石田貴裕 dark green line (水彩・十字路2号より)

(右) 石田貴裕 ❘❘❘ (インク・新聞・十字路1号より)







混沌と      

        キクチユカナ

雨を蹴散らすタクシー

影を求め 水玉に揺れる

信号待ちの国産車が

赤のドレミに染まり

男は星空にすがる

チクタクと 秒針も聞こえない

しきりに浮遊するプラスチック

たわむれる涙は結晶へと移ろい

慣れた顔つきで眠りにつく

そこに 漂うペットボトル

クラゲはぼんやりと白濁し

荒野の斜面にはビビッドカラーのごみたち

指差す向こうの

階段は虹色に塗られ

子どもが笑う

差し出されたその手は

街灯の影と同化し

鈍い眼光に

私は私に舞い戻る

真っ赤な花束を抱え

渋滞を縫う女

不透明な灰色から

紙パックを取り出す子ども

尻ポケットに台所洗剤を押し込み

男は日銭を稼ぐ

貪欲な日差しに

虚栄心が甘く溶け出していく

電気スピーカーのノイズで

ガラスの泡は弾け飛び

ひずんだ軌道を真っ直ぐ進むほかはない











光について  
           
熱海一樹    

       

虹は水滴に太陽の光が屈折や反射して生まれるけれど
もともと太陽の光にはいろいろな波長の色が含まれているという
虹の色は

実際は紫から赤まで連続した無数の色ということだから
私たちにも無数の色彩が注がれている

たぶん その無数の色からどの色を受けとるのかは 

その人によるのだろう 

                                201212





十字路は、年四回(2・5・8・11月)発行。
同人参加ご希望の方、及び定期購読ご希望の方は発行人(熱海)までご連絡ください。
E-mail  →     atsumikazuki24@yahoo.co.jp
 

同人費は毎号6千円。エッセイなどページ数が多くなる場合はカンパをお願いしています。
定期購読は、年間購読料 2千円 (送料込)  頒価 一部 500円。
現在、書店等お店には置いていません。



次号は11月1日発行予定。
今の同じ時代を生きている若い世代の表現にぜひ触れてみてください。

2014年5月29日 (木)

本の紹介(Serendipityは30、31日で終了となります。)

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(左)24日撮影

(右)17日撮影 タンポポもいつの間にか咲いていました

一ヶ月前には、まだあまり芽吹いていなかったのに、

暑い日が続いて、植物と虫たちの活動も活発です。




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「生きていくことの意味」 諸富祥彦(著) PHP新書

生きていくことの意味をトランスパーソナル心理学を中心に臨床心理学の知見を入れながら、著者が深く語りかけている本です。トランスパーソナル心理学は文字通り「個を超える」、自我を超えるためにどうすればいいかということを追及していく心理学で、ユング心理学や宗教や霊的な考え・哲学、オカルト心理学までも含めた心理学ですが、決して変な怪しい本ではなく、きちんとした臨床心理学の本であることはもちろんですが、著者の諸富さんは、ユング心理学で有名な故・河合隼雄氏の後、この国の臨床心理学の実践者・研究者としての第一人者でもあると思います。
個人的には、まったく読書をしていなかった自分が、初めてまともに読んだ本です。


「夜と霧」 ヴィクトール・フランクル(著) 霜山徳爾(訳) みすず書房
  
「夜と霧」を読んだときの衝撃は今は少し忘れてしまったかもしれませんが、「人間というのはここまで残虐になれるのか」という衝撃と共に、そのような想像を絶する過酷な状況の中でも、フランクルいわく、「愛と自然と芸術とユーモア」への想いが人間には残っていたといいます。

同じタイトルの新装版で池田香代子氏の訳がありますが、池田訳の方は、過酷な状況の空気感がいまいち伝わってこないなぁ、というのが昔読んだ印象です。ただ、訳は平易で読みやすいですし、当時の衝撃的な写真が掲載されていないので、こちらの方がいいという人もいると思います。

霜山訳は、少し読みにくいかもしれませんが、フランクルが置かれていた雰囲気が伝わってきます。個人的には霜山訳の方が好きです。どちらも置いています。

フランクルは精神医学の世界では有名な精神分析の大家の一人。諸富さんがフランクル心理学のエッセンスを書いた、「どんな時も、人生には意味がある。フランクル心理学のメッセージ」の文庫版も小屋で売っています。


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「輪廻転生を信じると人生が変わる」 山川紘矢(著) ダイヤモンド社

スピリチュアル本を多数訳して自身もワークショップ・セミナーなどを行っている山川夫妻の旦那さんの実体験に基づいて書かれた本。普通の感覚では信じられないようなことが山川さんに起こりますが、それらの出来事は山川さんを導いていきます。2010年に一度ワークショップに参加したことがありますが、山川紘矢さんはどこまでも明るい人でした。



「人と思想 イエス」 八木誠一(著) 清水書院

キリスト教神学・宗教哲学学者の八木誠一氏が読み解くイエスと聖書。以下は表紙より引用↓

「イエス生誕の年が西暦元年と定められたほど、キリスト教は西欧世界に、さらに全世界に深く強い影響を与えた。(略) しかしイエスは特別な人間、他の誰とも質的に隔絶した人間だったのではない。イエスはただの人であり、そしてただの人の生き方をもっとも真実に生き、示した人である。まさにこのゆえに、イエスは世に容れられず、十字架につけられてしまった。この事件は、世の人がどんなにただの人間であることを拒み、特別の人間になろうとしているか、その倒錯の深さを教える。しかしイエスは敗北しなかった。イエスを救世主と信じるひとびとの群が起こり、世界を改革していった。このことは、世界の不幸と虚無と罪悪にもかかわらず、イエスをイエスとして生かした真理の究極の勝利を象徴している」



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「西一知 詩と詩論集」 西一知  編集工房 ぼくらの理由

私の詩の先達、西さんの2000年~亡くなるまでの2010年の間に発表された詩と詩論の全集。1999年までの全集に続いての2冊目の全集。

西一知は同人詩誌「舟」を1975年から亡くなる2010年まで編集・発行人として発行し続けてきた人です。また、北園克衛の同人誌「VOU」同人、「詩と思想」創刊人でもあり、日本の前衛詩人として活動してきた人です。

この本のオレンジの帯には、西さんの詩「愛 について」の部分、
「愛 はたどり着けるものではない//愛 は決してたどり着けるものではない/なぜなら/愛 はあなたのこの日々のうちに/あなたのほんのちいさな仕草 吐く息/のなかにあるからだ」(/は改行を意味します) の言葉があります。

詩や絵をかく人、芸術表現をする人にはぜひおすすめしたい本です。


「神曲」 ダンテ  平川祏弘(訳) 河出文庫

 ダンテ・神曲は、世界の文学の古典なので、説明はいらないと思います。平川訳しか読んだことはありませんが、現代語で読みやすく、平川訳が一番良いのではと自分は思います。そんなに多くの本を読んでいるわけではありませんが、個人的には今まで読んだ本の中で一番影響を受けた本です。なるべくなら上の世界に行けるように、なるべく地獄に堕ちないように…。


今回紹介した本はSerendipityでお買い求めできます。

Serendipityは、30日(金曜)と31日(土曜)にて終了となります。
最終週の30、31日は、本全品2割引きとさせていただきます。この他にも気になる本がありましたら、ぜひお買い求めください。

2014年2月 6日 (木)

参照程度に…本の紹介

政治的な話題は、人それぞれ考え方が異なって(当たり前のことなんですが…)、ケンカになることもありますが、たまには政治的な話題も…、ということで、参照程度に本の紹介です。

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「ぜんぶなくす 原発ゼロ世界へ」 小出裕章 2012 エイシア出版

わかりやすく原子力について丁寧に、かつ幅広く深い視点で書かれています。

また、関西限定のラジオに小出氏が週一回出演して、現在の原発の状況について受け答えしているものが、ユーチューブで毎週アップされています。↓

http://www.youtube.com/user/tacc77/videos?sort=dd&view=0&shelf_id=1

その他、小出氏などの講演会もユーチューブで多数アップされています。

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「TPPで暮らしはどうなる?」 鈴木宣弘(他) 2013 岩波書店

以下引用文↓

「TPPは、人口の一%しか占めないが米国の富の四〇%を握る巨大企業のための協定、すなわち『1%の1%による1%のため』の協定で、『99%』の人々が損失を被っても、『1%』の人々の富の増加によって総計としての富が増加すれば効率的だという乱暴な論理である」

「TPPは史上最悪の選択肢である。TPPで食料自給率が農水省試算のように二〇%前後にまで低下したら、国民の命の正念場である。医療も崩壊し、雇用も減る。」

「TPPに日本が参加するかどうかの判断は、アジアや世界の将来を、一部の企業利益で席巻されてしまう社会にしてしまうか、世界の均衡ある発展と幸せな社会につなげられるかの岐路なのである」



TPPは20分野以上に渡りますが、その中から食と農業と医療を中心にTPPになったらどうなるのかの予測がわかりやすく簡潔にまとめられて書かれてあります。




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「TPP秘密交渉の正体」 山田正彦 2013 竹書房

一貫してTPP反対を唱えてきた元農林水産大臣の山田正彦氏によるTPPについて書かれた本。TPP交渉の裏側や、具体的な政治的観点からTPPについて書かれています。なかなか情報が表に出てこないTPPですが、今後資料として貴重になるかもしれません。




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「日本人は民主主義を捨てたがっているのか? 想田和弘 2013 岩波書店


著者は、映画、「選挙」・「選挙2」や、精神障害をテーマにした「精神」の映画監督で知られている想田和弘氏。書かれている内容は少し情報が古いのですが、インパクトのあるタイトル通り、日本国憲法を引用しながら想田氏がストレートに問いかけています。

「日本国憲法第一二条 

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力 によつて、これを保持しなければならない。(以下略) 」

「『熱狂なきファシズム』に抵抗していく究極の手段は、主権者一人ひとりが『不断の努力』をしていくことにほかならないのだと信じます。」

と、想田氏は締めくくっています。




このようなインパクトのある主張と出会うと色々と考えるのですが、

結局、小さくてもいいから自分にできることをコツコツやるしかないな、といつものところに戻ります…。

でもそれぞれの個性を生かして、小さなことでもそれぞれの役割をこなしていけば、小さなことが集まって今よりももっと良い方向にベクトルが動くはず…、と思ったりもするのですが…。


2014年1月29日の毎日新聞上で湯浅誠氏は、福島第一原発事故を人類史的事件と述べた上で、

「人類史的事件の後の最初の国政選挙に過去最低の投票率で応えた、という事実は、後世の歴史家を混乱させ、日本人に対する『不可解さ』の念を強めるだろう」

と、述べていました。


政治や選挙はなかなか遠いですが、原発やTPPなど世界が変わる大きな分岐点に現在あるのだと思います。





それにしても、なぜ生まれ、なぜ生きているのでしょうね…。

2013年12月13日 (金)

フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」

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DAYS JAPANは、チェルノブイリや福島の子供たちを支援し続けている
ジャーナリストの広河隆一氏が責任編集者を務めている月刊誌です。

 
2004年3月創刊で、日本での認知度はまだ小さく、廃刊の危機もあったそうですが、
DAYS JAPANが主催する、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞は、
フォトジャーナリズムの世界では世界的に名誉ある賞となっているそうで、
世界のジャーナリストたちにはよく知られている月刊誌です。



毎月郵送されてくるDAYS JAPANを見るたびに、
人間が生きている今の世界の現実に愕然としてしまい、
落ち込んだりもしてしまうのですが、

一方で、真実を伝えようとするジャーナリストの方たち、それを編集して
毎月発行し続けている広河氏やDAYS JAPANの関係者の方々の情熱には、
人間の尊厳や希望を感じたりもします。




目次の次を見開くと、「アニマルワールド」と題した、
動物たちを写した奇跡的な写真が毎月掲載されているのですが、


そのアニマルワールドに掲載された写真などを集めた
「世界のびっくりどうぶつ」写真集がDAYS JAPANより発行されました。


 
Serendipityでも定価1500円にて販売しています。閲覧も可能です。

 
また、広河隆一氏の写真集「新・人間の戦場」や、
DAYS JAPANの過去号も置いていますので、ぜひ見てみてください。



DAYS JAPANは来春頃から広河氏が編集者を退き、一般公募を経て、
新しい編集者を選ぶために定期購読者による一次審査投票をしたりしています。

買って読むだけで終わりではなく、そこから色々と考えさせられて、
自分に何ができるのか考えさせられる重く深くも楽しい月刊誌です。



定期購読は年7700円とお得ですし、
日本や世界で何が起こっているのか、真実を伝えてくれる月刊誌として、
おすすめです。


DAYS JAPAN  HP → http://www.daysjapan.net/index.html

 

2013年11月22日 (金)

いわてを紹介するZINE 「Acil・アシル」

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「心と体、環境を大切に」というコンセプトのもと、
岩手県の有機農家さんや、自然食品店、フェアトレードを扱っているお店など、岩手で活動している人やお店、環境に優しい商品などを紹介しているZINE(ジン・自由なテーマで個人が作る手作りの冊子のこと) Acil 6号が先月発行されました。


「アシル」という名前には、アイヌ語の「新しい」という意味に加え、日常のちょっとした変化や気づきを見逃さず、新しいことや楽しいことに素直に近づいていこうという思いを込めているそうです。




6号では八幡平市で無農薬で山ブドウを作っている方、「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんに学んでいる遠野市のリンゴ農家の方、今年の夏に岩手県で初めて開催されたオーガニックフェスタ in いわてなどを特集しています。


まだ一般書店では取り扱っているお店は少ないようですが、ブログからAcilの通信販売の申し込みもできます。

Acil HP→ http://acilmorioka.blog.fc2.com/



年4回の発行ということで、これから7号…10号…15号…と続いていく中で、

岩手県の有機農家や個性的な面白い生き方をしている人、食や環境問題のことなど、

「Acilを見れば一通り岩手県は網羅できるよ」というような可能性を含んだ、
今後が楽しみな冊子です。


Serendipityでも5、6号閲覧可能ですので、コーヒーを飲みながらお楽しみください。

2013年9月21日 (土)

赤い植物

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秋になり、少し肌寒くなってきた最近です。

ちょっと棚の模様を変えてみました。

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店内にある古本はすべて販売しています。

カフェしながら読むこともできます。


絵の作品も数点追加しました。



ちなみに、

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この赤い植物、何の植物かわかる方がいましたら教えてください。

2013年9月19日 (木)

一冊との出会い

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                            単行本を中心に古本を販売しています。


              一冊との出会いを楽しみに来てください。